日常

こんにちは。どうでもいいこと書きます。叩かないでください。

2022/12/24

長らく日記をつけることをサボっていたのですが、書き留めておかないと何もかも忘れてしまうので頑張りたいと思います。

 

今日はクリスマスイブだった。当然何の予定もなく、16時頃起きた。起きてから何をしていたのかもう忘れている。U-NEXTで観たかった映画『山の焚火』が配信されていることに気がつき、再生するもすぐに眠くなる。19時頃昼寝して、起きたら22時だった。

 

夜中の3時に「うみべのストーブ」を読んだ。「海の底から」という短編が良かった。書けないことへの焦り。

最近「この仕事をしていて一体なにになるんだろう…」とよく考える。誰にでもできる仕事。転職したいなーと思ったりもするんだけど、自分のやりたい仕事についていける気力がない気がする。もし転職して早々うつが酷くなって働けなくなってしまったらどうしよう?と思うと、なかなか一歩を踏み出せない。こんなこと他人には言えない。

短編の中の恋人の「桃にとって小説を書くことはピラミッドの上の方にあることで、だから、ピラミッドが積み上がってきたら、また、書けるようになるかもよ」という言葉になんか救われた気がする。自分もそうだといい。

 

水曜日に幼馴染と飲みに行った。いつでも変わらず本当にいい人だなと思うのだけど、同時に価値観があまりにも離れすぎてしまったなとも思う。うつで休みの日は外に出られないという話をしたら、「着替えて外出るだけじゃないの?」と言われ、それが難しいんだけどなあと思うなどした。